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あいば歯科の虫歯治療へのこだわり

まずは、痛みによる自己診断を

虫歯菌によって引き起こされる痛みが、いわゆる虫歯の痛みです。虫歯の進行度には段階があり、痛みにより症状の進行をはかることができます。

検診を受けたとき、C1とかC4などという言葉を聞いたことがあるでしょう。これが、虫歯の種類です。段階は1〜4までありそれぞれ範囲と痛みが異なります。また、数字が増えるにしたがって症状が重度になってきます。

虫歯の種類は、4段階〜C1、C2、C3、C4

歯は、エナメル質、象牙質、神経、骨の4構造からなっています。痛みを感じるのは神経なので、エナメル質や象牙質までの侵食では痛みを感じることはほとんどありません。虫歯菌などによる侵食が神経まで達している場合に、痛みが出てきて「虫歯かも」と感じるのです。ですから、エナメル質を侵食している状態、図のC1や軽度のC2では、痛みを感じません。

また、C4まで進行している場合は、神経が壊死している状態なので痛みは感じませんが、骨まで侵食されていると歯と骨をつなぐ神経が刺激されて、強烈な痛みを感じるのです。

迷ったら、10段階でチェックしてみましょう

あなたの虫歯が、今どこまで進行しているのかは、痛みの自覚症状でだいたいのレベルを知ることができます。
自分の痛みがどの段階なのか判断に迷ったら、10段階でチェックしてみましょう。
痛みを感じない状態を「0」、耐えられないくらいの痛みを「10」として、下記のスケールに当てはめてみてください。

今の痛みは、どれくらいですか?

VASスケール

迷ったら、10段階でチェックしてみましょう

虫歯が初期であれば、悪いところを取り除き、削った部分に詰め物をするという治療になり、治療は1〜2回ですみます。症状が進行すると、侵食が神経に達していますから、神経を治療することになり、時間がかかるようになります。

虫歯の種類は、4段階〜C1、C2、C3、C4
C1
初期の虫歯なので、悪いところだけ削って接着剤で削った部分に白いプラスチックをつめて終了です。たいていは1回ですみます。痛みを感じませんので、麻酔も使用しません。
C2
1本の歯でC1が進んだ状態の虫歯であれば、C1と同様に悪いところを削って詰め物をして終了です。象牙質の虫歯は治療中に痛みを感じる場合があるので、麻酔をします。
歯と歯の間に虫歯がある場合は、型取りをしてきちんと詰め物をする必要があります。歯と歯の間の場合は隣の歯と接触するため、上下左右から外圧がかかるので、より強度を強くしなければならないからです。プラスチックだと強度が弱く、すぐに欠けてしまう恐れがあります。
ですから麻酔をして型取りに1回、できた型をつめるのに1回で、計2回の治療になります。
C3
この状態では、かなり痛みがありますので麻酔をして根の治療をします。具体的には、神経を取る処置になります。
神経は歯の根の部分にあり、根1本につき、1本です。歯には、前歯、小臼歯、大臼歯の3種類があり、それぞれ根の数が異なりますので、歯の種類によって治療の回数が変わります。これらの根の治療をした後に土台を作り、かぶせます。土台を入れるまでに2回、かぶせ物に2回。つまり通常では、根の治療の回数+4回の治療が必要になります。
ですから、治療の回数は根の数で決まるということになります。
治療の回数は根の数で決まる
C4
ここまで進行している場合は、歯を残せるかどうかで治療の方法と回数が変わります。
まず抜歯の場合は、麻酔をして歯を抜き消毒するだけですので、治療は1回ですみます。
根が壊死しているといっても、虫歯があまり進んでいなければ、歯を残すことができるのです。
ただし痛みを感じているのは、歯の根元に膿がたまっている場合がほとんどですので、その膿の大きさによって抜歯をするかどうかを判断します。膿の袋があまりに大きくなってしまっている場合は、歯を抜いたほうがいい場合もあります。
また、小さな膿の場合でも根の周辺は汚れていることが多いので、膿をきちんと取り除いた後、消毒をより丁寧に行います。ですから、ただ神経を取るだけの治療より、時間がかかります。

あいば歯科の虫歯治療へのこだわり

虫歯治療で重要な、3つのステップ

STEP1 正確な診断で原因を把握する。

STEP2 治療でその原因を取り除き、症状を改善させる。

STEP3 再発予防までを視野に入れて、治療をする。

虫歯治療で来院される以上、今の痛みを止めるのは当然のことです。しかし当医院では、それだけでなく、次の痛みを引き起こさない処置、虫歯の進行を食い止め再発を防ぐということも重要だと考えています。
そのため、虫歯の原因をできるだけ取り除くことにこだわりを持って、治療にあたっています。
具体的には、次のような工夫を行って治療をしています。

 

通常は見ないで治療される部分でも拡大鏡でしっかり見て治療する

●一般的な歯科との違い(診断編)

一般的な歯科院では、通常、虫歯の診断は目視とレントゲンで行います。一見健康そうな歯であっても、歯科医が見ると中で進行している場合や虫歯になりそうな箇所は、目視でわかることもあります。また、神経は目で見ることはできませんので、進行している虫歯の場合はレントゲンによる検査をします。

歯と歯の間や奥歯、神経などは、目視やレントゲンでは見えない部分に虫歯があることもあり、見落としてしまうことがあります。そうなると虫歯になっている部分を完全に取り除くことができず、治療をしても再発してしまったり、痛みがとれなかったりすることもあります。

あいば歯科では、通常の目視とレントゲンに加え、拡大鏡や虫歯を検知するレーザーも使用しています。
拡大鏡は1台数十万円と高額ですので、導入している歯科医院は少ないのです。
拡大鏡を使って、見えにくい場所でも確実に確認することで、悪い箇所を的確に取り除き、再発を防ぐことができます。ですから、当医院では虫歯菌に侵された箇所を確実に治療するため、拡大鏡を使って神経の奥までしっかり目で確認することを基本としています。

こういった診断をすることで、「一般的には見逃しやすいケースでも、実は虫歯がある」という他院にはない経験値が多くありますので、院内でその事例を共有するための勉強会を頻繁に行っています。これらの事例をドクター同士での学会や勉強会で発表することもあります。また、さまざまなケースに対応できるよう、国内外の論文を多数読むなどして、正確な診断ができるよう努めています。

 

●一般的な歯科との違い(治療編)

一般的な歯科では、虫歯菌に侵された部分が正確に把握できていない場合は、勘をたよりに処置をします。

ただ勘による治療だと、万が一、取り残しがあってもわかりません。虫歯菌の取り残しがあっては虫歯が再発してしまいますから、ほとんどの歯科医は範囲を広めに削り、虫歯菌に侵食されるのを予防するという方法を取ります。

しかし、削りすぎると歯自体が薄くなってしまい、その分強度が弱まってしまいます。

あいば歯科では、細かい箇所まで確認していますので、虫歯菌に侵されている部分はきちんと取り除くことができます。もちろん、過剰に削りすぎることもありません。

また、一般的な歯科医院では、詰め物やかぶせ物をするときには、ある程度のスペースが必要なので歯を余分に削らなければならないこともあります。この場合も、歯自体が薄くなってしまうので、強度が弱くなってしまいます。しかし一般的には削った歯はそのままで、詰め物やかぶせ物をしてしまう場合がほとんどです。

あいば歯科でも、必要なスペースをつくる必要がある場合は、多めに歯を削る場合があります。しかし、そういった場合は接着剤で補強し、割れたりバイ菌が入ったりすることを防ぐ処置をしています。

すぐに再発するとわかっている箇所はあらかじめ治療しておく

虫歯の中には、治療してもすぐにまた虫歯になることがわかっているものがあります。
どういうものかというと、「虫歯に侵食された箇所をすべて削ると、エナメル質がなくなってしまうけれど、神経までは浸食されていない」というケースです。

歯には、エナメル質と、象牙質という箇所がありその奥に神経があります。

目視して神経を取り除く

●一般的な歯科医院との違い

一般的な歯科では、虫歯でエナメル質がなくなってしまうと、象牙質に金属のかぶせ物をつけます。しかしそれだけでは、せっかく治療しても、またすぐに虫歯が進行してしまいます。

神経まで浸食されていない虫歯の場合、金属を接着剤でつけるだけです。ところが、実は接着剤はエナメル質とは強力に接着するのですが、象牙質ではそこまでの威力がありません。また、象牙質までの侵食のほうが深く削るわけですから、かぶせ物にかかる力も強くなって接着剤もはがれやすくなり、そこからまた虫歯になってしまうのです。

つまり象牙質まで侵食してしまった虫歯は、再び虫歯が神経に達するスピードが速くなり、いずれは神経の治療が必要になってきます。しかもたいていの場合は、1年以内に起こります。

あいば歯科では神経まで浸食していない虫歯でも、エナメル質がすべてなくなってしまう場合は、あらかじめ神経まで浸食している虫歯と同じ治療をしています。ですから、きちんとケアをしていればその部分に虫歯が再発することはありません。患者さんの負担や痛みによるストレスを考慮して、なるべく虫歯が進行しない処置を施しているのです。

すぐに再発するとわかっている箇所はあらかじめ治療しておく

●一般的な歯科医院との違い

一般的な歯科医院では、虫歯菌が神経まで侵食しているC4レベル虫歯の治療は、根の数が神経の治療回数となります。

たとえば、前歯1本と小臼歯1本であれば3回の治療が必要になります。そして根の治療をすませてから土台の型を取って土台を入れ、その後かぶせ物の型を取ってかぶせます。

あいば歯科では、根の治療の最中に型取りをしておき、治療がすんだ段階で土台を入れてしまいます。土台作りにかかる2回の工程を根の治療と並行して行うため、通常の治療を行う他の医院より、2回分早く治療が終わります。

あいば歯科の治療回数は、一般の歯科より2回少ない

「その痛み、本当に虫歯ですか?」

痛い、しみるといった不快感、それは、虫歯菌が原因ではないかもしれません。

「冷たいものや熱いものがしみる」
「歯を磨くと痛い」
「硬い物を噛むと、ズキンとする」
「なんとなくいつも歯がチクチクしている」

こんな症状を感じている方は「もしかしたら、虫歯?」と思いながらも、「忙しいから」「我慢できるから」といって、なんとなく歯医者に行くのを先送りしてはいませんか?

そうして、何かの拍子に歯が欠けてしまったり、耐えられない痛みに襲われたりして、はじめて「もうダメ!」と歯医者に飛び込むのではないでしょうか?

では、歯医者に飛び込む前のその症状、本当に虫歯なのでしょうか?

歯の痛みには、いくつかの原因があります。

まず、虫歯。これは、虫歯菌によって歯が溶かされ、歯の結晶が壊されている状態を言います。しかし、初期の虫歯、そして進行してしまった重度の虫歯は、痛みを感じません。虫歯で痛みを感じるのは、ある程度症状が進行してからです。

また、虫歯ではなく、歯周病菌歯ぐきにダメージを受けている場合も痛みを伴います。

次に知覚過敏。これは、歯のエナメル質が欠けて象牙質がむき出しになり、しみる状態をいいます。

それから、治療した歯の詰め物あっていない場合。この場合も、歯が圧迫されたりすることで痛みを感じます。

これらに共通していることは、神経を刺激していること。つまり神経は歯の痛みを感じ取るセンサーなのです。そしてその痛みが虫歯菌によってもたらされている場合が、虫歯ということになるのです。

痛みのイメージ

虫歯の治療費

ほとんどの虫歯治療は保険診療で行うことができます。

ただし、保険治療の場合、使える詰め物やかぶせ物は銀色の金属とプラスチックのみとなります。
歯となじみの良い金や、見た目がきれいなセラミックをご希望される場合は自費治療となります。

 

保険診療 料金表

※ここに掲載している保険診療の費用は、3割負担の場合の概算です。
なお、保険診療の場合、消費税はかかりません。

毎回かかる料金 初診料(1回目のみ) 560円
再診料(2回目以降) 120円
管理料(月に1回) 400円
指導料(月に1回) 240円
検査 パノラマレントゲン (お口全体を大まかに診る) 1,200円
デンタルレントゲン (歯を正確に診る) 170円
歯周ポケット検査 (歯周病の進行度を診る) 1,200円
抜歯 抜歯 1,500円
嚢胞摘出(膿の嚢を取り除く) 3,000円
歯の根の治療 前歯 1,100円
小臼歯 1,800円
大臼歯 2,300円
修復(小さい詰め物) 前歯(プラスチック) 1,000円
奥歯(銀歯) 1,500円
修復(かぶせ物) 前歯(プラスチック) 8,000円
奥歯(銀歯) 4,000円

自費診療 料金

※ここに掲載している自費診療の費用は消費税込の金額です。

検査 CT検査 15,750円
顕微鏡検査 無料
細菌検査 4,725円
唾液検査 4,200円
詰め物、かぶせ物 ダイレクトベニア(一面) 10,290円
エステニア(1本) 51,450円
セラミック(1本) 93,450円
ファインセラミック(1本) 135,450円
補償期間 詰め物、かぶせ物 5年
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9:00-18:00[月〜金] 9:00〜12:00[土曜日]
専門的なご相談は、お電話でお答えするのが難しいため、初診のご予約をいただくことがあります。
秋田で開業35年 あいば歯科医院
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